スタートホールドでセットされていたのは「UNLEASHED　Rough　Large Edges1 URL 31」
大人が両手で握れるサイズ感で、カチ部分の深さは第２関節真ん中ぐらいまでのしっかりカチ持ちができる深さになっています。
表面の凹凸により、親指を添えることができ今回のスタートのように斜めにセットしても、
しっかり持ち事ができます。

２つ目に紹介するホールドは、Roughシリーズのスローパーホールド「UNLEASHED　Rough　XL SLOPE EDGES URL 50」
3手目の大きいホールドで名前にスローパーと付いていますが保持感はピンチに近いです。
ホールドの設置角度に対して下から持てばしっかり指をかけることができます。
指をかける以外にもピンチ持ちをさせることも、表面の凹凸を踏ませることも可能なので、
幅広く使える大きいホールドとして優秀です。

動画内足場としてセットされているのが「UNLEASHED　Rough　Small Feet2 URL 07」です。
課題の足場として、ハンドホールドとして幅広く使えます。