UNLEASHED CLIMBINGから販売されているEclipsシリーズ。
シリーズ内の組み合わせで課題の難易度を幅広く調整できるシリーズになっています。
今回はEclipesラインナップ内のそれぞれのサイズ感を比較しながら商品の魅力を紹介していきます。
Eclipesシリーズには主にSETA、B、C・・・と続くSETシリーズと
BlockerA、B、Cと続くBlockerシリーズがあります。
それぞれ同じスペルのSETとBlockerを組み合わせることでカバをカチにしたり、
ホールドの使える部分を制限したりとホールドの難易度を変えることができ、
SET+Blocker、Blocker+Blockerなど組み合わせ次第で課題のレベルを柔軟に調整できます。
サイズラインナップも豊富なためラインセットの選択肢は無限大です。
SETシリーズはA〜Eまであり、AからEに行くにつれてサイズが大きくなっていきます。
写真は手間からA→Eに並べてあります。
サイズ感はSET AのサイズだとカチぐらいのサイズでEに至るとスローパーのサイズになってきます。
BlockersシリーズはSETシリーズ同様A〜Eまであり、さらに同じスペルの商品に1、2と
2種類存在して、それぞれで違ったシェイプになっているため同じセットでも違った使い方をすることができます。
サイズ感もSETシリーズ同様のサイズ感になっています。
Blockerとしての役割は、単品で使えばガバホールドとして使用できます。
また、SETシリーズのホールドにかぶせることでガバをカチにしたり、使用箇所の制限を行えます。
下の写真のようにBlockersシリーズのみでの組み合わせが可能で多彩な使い方ができるホールドになっています。
2つを組み合わせた際のサイズ感を比較しました。
5つのサイズ展開があるのでEclipesのみでのラインセットが可能なほど様々なシチュエーションで活躍できます。
ホールド同士の接地面は隙間なくぴったりなので映え課題を作る際も機能的,芸術的に配置できます。
Eclipseを利用した課題動画です。当社のインスタグラムでは
当社取り扱いブランドのホールドを使用した課題動画を日々投稿しています。
ぜひ他の投稿も覗いてみてください?